自転車事故と保険

もうすでに1週間前の話になるのですが、
先週の日曜日、ショップで山練で不動峠へ行ってきたときのこと。

ツールドさくらがわも近いこともあり、今週は不動峠を登って裏不動をくだり、また戻ってくるというものでした。
いわゆるメタボな自分は登りはヒイヒイ、下りはビクビクという感じでして、
復路の裏不動で息も絶え絶え。
後は不動峠を下って帰るだけというところで事件はおきました。

前日雨が降ったり、風が強かったりして、結構路面はウェットで桜の花びらとか葉っぱとか落ちていて、
結構スリッピー。
そんな感じでおっかなびっくりしながら不動峠を半分くらい下ったとき、


右カーブからおおきくはみ出してくる車が。


やばいと思ってひだりによけようとしたところ

ずるんと滑って落車
体は横向きで前方から車が迫ってきます。
やばいと思って頭をかばおうとしたところ、車が止まりきらずに



「ごつん!」

頭が車の右バンパーと接触。

そこに仲間がかけつけている間に、なんだかよく分からないうちに相手の車はこっちが無事だと思ったのかそそくさといなくなり


えー!!!


当て逃げなんすか?まぁでもとりあえずいいや。軽くごつんと当たったくらいだし、
他のメンバーにも迷惑かかるしバイクは大丈夫そうだし。

と思ったら、

ヘルメットが割れとるやないですか!
メット破損1
メット破損2


とりあえずそこにいるのもなんだったので、麓の平沢官衛遺跡まで降り、怪我の状況を再確認。
ヘルメット死亡。(ちなみにその日がシェイクダウン。)
膝、肘擦過傷。
怪我1
怪我2


首、頭~問題なし。
心~妙なテンション。

とりあえず大丈夫そうだったので、ひとまず解散場所まで帰ることに。
でもなんだか帰る途中微妙な感じに。
今思えば確かに頭打ってるんだからそうだよね。でもそのとき擦過傷ぐらいだったのと
後自分も横転したからという思いもあり、とりあえず流してみたんだけれど、
後々鞭打ちとか脳へのダメージとか気になり、保険の都合もあるので、結局警察へ。

けどさ、やっぱ時間たつと場所忘れるのよね。しかも警察相手の車いないもんだからやる気ないし。
なんとかここ?というところでオチをつけるが、
現場写真を撮るのに第三者の確認が必要ということで峠を通る人に声をかけてお願いすることに。

すぐに不動峠降りてきたローディに声をかけたんだけれど、
あからさまに嫌そうな感じ。2,3分で終わるという警察官に対し、
「時間がないから」と断られる。面倒なことにまきこまれたくないのは分かるけど、少しがっかり。

そこに車がやってきたのでお願いすることに。
写真を撮っている間、そのおじさんは
「ここ自転車危ないんだよ。事故多いし。スピード出すし困ってるんだよ!」と
着替えた俺に同意を求めてきた。
どうやら俺が自転車乗りとは分かっていないらしい。

その後も自転車がいかに危険で困るか声高に訴えていた。とりあえずうなづく俺。

後半ようやく俺が被害にあったと分かり、「あぁ、そう」みたいな感じで凍る空気。

当然そこで終わりなわけではなく、目撃者の話が必要ということで
後日、サイクリング会のメンバーに付き合ってもらって再度現場検証。
本当にI葉さんには頭が下がります。

さて、その日は、家に帰った後。保険会社に連絡し、特約を確認。
サイクリング会でもスポーツ保険に入っているが、
保障とか手続きとか煩雑なので自動車保険の特約に入っていたのだ。

電話をすると、そこはプロ。とんとん拍子で話を進めてくれ、病院のほうにもアポイントメントを取ってくれました。
ようやくここで救う神に出会った感じ。
興味のある人もいるかもしれないので少し詳しく書いておくけど
交通事故特約というやつで、相手がいるいないに関わらず、事故の場合保険がおりるという制度。
一応自分の健康保険を使い、通常3割負担分を保険会社が肩代わりするというもの。
診断書とか別にいらないので、結構楽な感じ。

自分の場合、その翌日、念のために病院にいって、
CTスキャンして、首、肩のレントゲンを撮って、肘、膝に湿潤療法用のパッドを貼ったりしたので、
多分いい感じでお金かかったと思うので、結構これお勧めです。
確かに等級が下がるのも気になるけど、逆に言えば、保険掛け捨てで20年以上払って無事故だったことを思うと、少しぐらい使ってもいい気がします。

さて、結局その後ですが、頭のCTスキャン、首肩のレントゲンを撮って、
どこも異常なしということで、「なんかあったらまた来てね」で終了。
結局肘、膝の擦過傷とヘルメットの全損、それとエンドの曲がり程度で済みました。


で、1週間たってみて思ったこと。
まずは、「なにがあってもすぐ警察。」
メンバーに迷惑をかけると思い、その場では流したのですが、やっぱ頭打ってるし
後になって騒ぎ立てても、記憶はあいまいだし、ましてや峠の下りなんてどこも同じように見えるし
その場で警察なり、無理なら写メで現場を押さえておくなりしておけばもっと後日が楽だったと思う。
結局その後の現場検証のとき、メンバーに付き合ってもらったし。
だいたい警察も面倒くさいのは嫌いなので怪我の程度は関係なくきちんと速やかにやらないとだめって思った。
そのほうが後が楽。

もう一つ思ったのは、「事故ってられないなぁ」ということ。
同時期にサイクリング会メンバーが風で落車したり、自分とおなじように右カーブをはみだしてきた車をよけようとして横転し股関節の骨を折ったりして結構大変だなとしみじみ実感。

職場の人にも家族にも心配やら、なんやらかけて少し肩身が狭い思いをしました。
キックボクシングの怪我はせいぜい肋骨の骨折程度で済んでいたのですが、
ロードバイクは危険だと改めて実感。まぁやめないけど、第一目標は事故らないことになりました。

それともう一つ。これはローディ全員に言える事なのかも知れないけど、
少し地元へのリスペクトが大事なのかなぁ。
やはり地元住民の生活路をお借りして走っている気持ちが大事なのかなと。
不動峠も結構事故が多いらしく、結構地元では問題になっているそうです。
ということで少し反省しつつ、メットとあるブツを注文しました。
転んでもただでは起きない、貧乏暇なしの番長でした。押忍。

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プロフィール

ゆうれい番長

Author:ゆうれい番長
Sex:男
Occupation:サラリーマン
voiture favorite:Pinarello Dogma65.1 Cannondale SupersixEvo

筑波山の麓で妻と娘、猫2匹に囲まれて楽しんでいます。

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