prologue~R35のボクがロードバイクを買うまで。

僕とピナレロ クアトロとの出会いは偶然であり、必然だった。
I城県T市に引っ越してきたのは2010年の4月だった。

もともとは東京生まれで、高校、浪人のころまではGIANTのMTBに乗り、
現実逃避でよく多摩川のサイクリングロードまで走りに行くことはあったものの、
浪人中、新宿の甲州街道で渋滞中の車の横を通り抜けていた際、
オスマン・サンコンの車にぶつけてしまい、そのトラウマや自動車へ趣味が移行していたため、
自転車とは10年以上も乗らず、仕事で茨城に来てからは全く乗ることはなかった。
知ってのとおり、茨城は地方によくある「近くのスーパーまで車で行く」のが当たり前の世界であり、
下手に自転車に乗ろうとするならば、歩道もない、街灯もなく、車は時速70km以上で走る道を
命を懸けて走る、そんな世界でした。
その後、転勤で引っ越したところ、家から職場とキックボクシングジムまでだいたい3km程度だったため、
健康管理のためクロスバイク(GIANT ESCAPE R3)に乗るくらいだった。
そこにはロードバイクはあったものの、「ドロップハンドルめんどくさそう」と思うのみで、
全く興味関心はゼロだった。

そんな状況が一変したのは、今年の春、ここT市に引っ越してからだった。
T市は万博や国の研究施設を集めた学園都市であり、大規模な大学があるのもあいまって、
道路はきちんと整備されており、歩行者・自転車専用道路もあるところだった。
そして、一般道ではヘルメットを被ったピタピタのジャージを着たロードバイク乗りがうろちょろしている世界だった。
それまで通っていたキックボクシングジムも、転居したため、週3~4回行っていたのが2週間に1回行ければいい感じとなり、体が新たな運動を欲し ていた。
そこに目に映ったのが自転車。でもひとつ問題があった。
それはお金である。
いいなぁと思いつつもやもやする日々が続いた。けれどもそれを打ち破る日が来た。
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ゆうれい番長

Author:ゆうれい番長
Sex:男
Occupation:サラリーマン
voiture favorite:Pinarello Dogma65.1 Cannondale SupersixEvo

筑波山の麓で妻と娘、猫2匹に囲まれて楽しんでいます。

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