ツールドさくらがわ2011参加しました。

2011年ツール・ド・さくらがわに参加してきました。
これがはじめてのサイクリングイベント。
ショップ挙げて参加するということで、みんな大盛り上がり。

同時にみんなから「さくらがわは晴れたことがない!」と言われ、少しビビリ気味。
それでも1週間前までは天気予報は晴れだったのに、段々日を追うごとに雨の予報。
シューズカバーあるのに、さらにレインシューズカバーを買ってしまって後悔するアラフォーならぬアフォな男子。一抹の不安がよぎります。

それでも前日の天気予報では、曇りのち雨・・・ということだったので、雨対策をしていったのですが、朝から曇り(少し晴れ間も見えます)で風も穏やかで絶好のサイクリング日和でした。ここで日射病対策で帽子を被ったのが後々に響きます。

自分は初めての体験、そして落車以降まともに走れておらず、久しぶりの100kmということで緊張気味。
勢い余って前日受付。当日も朝5時40分くらいには会場到着。
前日非番で睡眠不足だったので、少し仮眠しようかと思ったら、同じクラブ員の人とアレコレしゃべって気がつけばもう7時。松戸店の店長にも「うちのチーム員連れてきたので、列車に乗ってくださいね」とさわやかなお誘い。いやぁ、もう2年待ってくださいと思いましたよ・・・・

スタート後真壁の郊外を周回し、県道を岩瀬まで行き~R50を水戸方面へ~途中でR50を益子方面へ向かい富谷観音付近の山を上ります。

なんだかんだで8時過ぎにスタート。
そうしたらみんな速いのなんのって、初っ端から飛ばしています。
とそこに横からブルーなトレインが弾丸のように追い抜いていきます。
そしたらみんな発情したのかなんなのか、アタックがそこらでかかります。
自分も真似したけれど、まるでマラソンランナーのそばを追いかける中学生のように
瞬間で息切れ。心拍数も何故かケイデンスも180オーバーという始末?
その後も30オーバーで追いかけるものの、頭がボーっとし、心拍数も下がりません。
9時ごろには国道50号に着くころには全身ばてていました。

そこで神の啓示が私の頭に舞い降りましたよ。

「あ、帽子がいけねぇんじゃね?」

脱いでみたら、ほーら、レジモス君が頭に新鮮な空気を送ってくれます。
それと同時に冷却機能が回復。
やはり慣れないことはするもんじゃありません。
とりあえず同じクラブのイトーさんを発見して後をついていくことに。


今年の大会は地震の影響できのこ山へのヒルクライムコースは使用しませんでしたが、そのかわりに富谷観音付近の山を昇るコース設定されています。
まず一つ目の登りをクリア。このあたりからあの魔物が襲い掛かってきました。
ヒィヒィ言いながら第一ASで水を補給。バナナを食べて気合を入れなおし、
今回の目玉富谷観音を登ります。
目の前の参拝道を目指して登っていると、突然左足の太ももがパッキーンを攣ります。
イトーさんに別れを告げて、ひたすら回復に努めます。
なんとか回復したところで再びアタック。だましだまし登っていきます。
しかし、ここから地獄の攣り攣りロードへ。
ちょっとした坂で攣り、前が攣り、後ろが攣り、内側が攣り、ふくろはぎが攣り、
攣った側を伸ばそうとすると、逆も攣り、どっちに曲げても攣り、
なんとか岩瀬の麓のカワチ薬局でサプリメントと塗り薬を塗るも全く回復せず。

益子へ向かうくだりでも攣った時には棄権を考えていました。
そこに見慣れた相方の車が。そう、応援しようと探していたらしいのです。
そしたら、もう頭の中は「車に乗って棄権しよう。」
駆け寄ってきた相方のせりふは「後悔するから最後まで頑張ってみたら?」

その言葉を聞いた途端、「まぁ、そうだな。レースじゃないし、時間もあるからな」と心に余裕が。
余裕ができたところでなんら変わるわけではないですが、サイクリングモードで頑張ることにしました。

その後は、少し平地になってきたということもあり、小貝川のところにある第2ASまで頑張ることに。
少しでもストレッチをしていると、1時間遅れでスタートした80kmコースのクラブ員と合流することに。
それまでずっと一人旅だったので、少し元気もでました。
エビちゃんからBCAAを貰い、由美ちゃんから梅干をもらい、みんなから元気を貰い、

さースタートだぁと思ったら結構な坂。そこで脚が完全に攣ります。

あぁー、ともだえていたら、後ろからミニベロに乗ったおじいさんが私にこう言いました。
「脚攣ったのけ?そしたら薬あるから飲みな。」ちょっと戸惑っていた私が疑っていると思ったのか、
そのおじいさんは「大丈夫。漢方だから」と言って英数字のみ書かれた細粒の袋を一つくれました。

人を疑う気力もない私は出されたものに素直に手を出したところ、
しばらくすると激痛も治まり、なんとか復活ののろしを上げることに。
「おじいさん、ありがとう。これでネタができました!!!」
と世界の中心で愛を叫びながら再スタート。10分以上そこでもだえていたので、
先に行った80km組を追いかけていきます。
そしたらホントに足が攣らないこと、攣らないこと。
すこし「あれはもしからしたら麻薬だったのでは?」と思いながら感謝感謝の雨嵐。
そんなこんなで30kmオーバーで追いかけると、後ろにトレインが。。。。。
しかし、交代をしてくれるのかと思ったらみんなツキ位置・・・・
むかついたので、千切って先へ目指します。
途中で80km組と合流し、エビちゃんと交代で回していきます。

大和村あたりから雲行きが怪しくなり、向かい風が厳しくなり、せっかくの脚もつり気味に。
でも後残り10km。頑張るしかないべぇーと思いながら懸命に引きます。
千切れそうなメンバーに「あと○km。後○分ぐらい」と言いつつ、自分にも言い聞かせながら
もだえ苦しみます。

真壁の中心地に入るとポツポツと頬を伝う雨。それでもこぎ続けなんとかゴール。
ゴール直後は脚が攣ってバイクから降りることができませんでした。
それと同時に祝うかのごとく、土砂降りの雨。

タイム的には全く満足のいく記録ではありませんでしたが、
メンバーと走れたこと、あきらめずに完走できたことがうれしかったです。

反省点は3つ。
睡眠不足、練習不足、アップ不足。
とりあえず、今後はローラー台なり、周辺を走るなりしようと思いました。
もう一度練習しなおして、グランフォンド八ヶ岳でリベンジしようと思いました。

PS 漢方薬は芍薬甘草湯というものでした。その日の夜試しに飲んでみたら夜も攣らずに寝れました。
これ、おすすめです!!

プロフィール

ゆうれい番長

Author:ゆうれい番長
Sex:男
Occupation:サラリーマン
voiture favorite:Pinarello Dogma65.1 Cannondale SupersixEvo

筑波山の麓で妻と娘、猫2匹に囲まれて楽しんでいます。

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